【最新版】フリマアプリ買う時に有利なのはここだ

雑学・豆知識
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最近は、フリマアプリがすいぶん賑わってます。
スマホで簡単に出品(販売)出来るようになったのがその要因です。
昔は、有名処でいうと、ヤフーオークションぐらい
だったのですが、出品するにも手続きが面倒で、出品者は
限られた人達でした。
今は、メルカリ、ラクマ、PayPayフリマと
次々と大手がアプリを開発しサービスに力を入れ
フリマ戦国時代へと突入しています。
そんな中、多くの他サイトが出品者目線で
良く売れるオススメフリマアプリを紹介している所
ここでは、購入者目線での買う時に有利な
オススメフリマアプリをご紹介しようと思います。

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そんな事言ったって何が違うの?

フリマアプリってメルカリ、ラクマ、PayPayフリマが
思いつくけど何か違うの?
買う側だとあまり違いは感じないかもしれないね。
でも結構違うんだよ
ポイントやクーポンを比較するくらいじゃあないの?
それも大切だけど、そもそも決定的な違いがあるんだ
それを頭に入れておいた方が良いって話だよ。

決め手は、手数料

ある人が商品を売って10,000円を手に入れたいと思った時に
フリマサイト別に手数料を比較してみたよちょっと見てみてね。

販売者が、商品を売って10,000円を手にしたいと仮定します。
送料は、各サービスともサイズに対してほぼ同じなので
ここでは800円とします。

手数料の計算方式は
販売価格 – 販売手数料 – 送料 – 銀行振込手数料 = 受取金額
どなるので販売価格は下の表のような金額となります。

各サービスの手数料
メルカリ ラクマ PayPayフリマ
販売手数料 10% 3.5% 10%
銀行振込手数料 200円 210円 100円
送料 800円 800円 800円
販売価格 12,230円 11,410円 12,120円
販売者受取金額 10,007円 10,000円 10,008円
販売手数料の一番高いメルカリと一番安いラクマを比較すると
販売者が受取る金額は同じ約10,000円でも販売価格は820円もの差が出るんだよ。
えっ、そんなに・・なら売る側は820円高い値段をつけなくちゃいけなくなるわね。
そうなんだ。だから、クーポンなんかが発行されてても結局高い値段のついた物をクーポンを使って安くなった気分で買っているのと同じ事なんだよ。
知らなかったわ。クーポンが有るから得だとばかり思ってた。

ポイント

メルカリ、ラクマ、PayPayフリマ、各サービス共に
ポイントやクーポン等で安く買えたように演じていますが
その原資はどこから出ているのか考えた事ありますか?
原資は売る側が価格に上乗せして販売しているのですから
結局は買う側が払っているのと同じと考えて良いと思います。
「ポイントが沢山付く=買う側が高く買わされている」
そう思って良いでしょう。その仕組みは今回は割愛します。

フリマアプリ有利なのはここだ順位発表

ラクマ
ラクマ

販売手数料が安いので販売価格も安め。
販売手数料が安いので商品も増加中。
1点あたりの商品画像が少ないのが欠点。

メルカリ
メルカリ

先発サイトなので出品点数が多い。
販売手数料が高いので販売価格も高め。
クーポンが頻繁に配布される。
商品は多い。

PayPayフリマ
PayPayフリマ

後発組なので出品数が少ない。
販売手数料が高いので販売価格も高め。
クーポンの条件がいつも複雑で判りづらい。
複雑な販売促進キャンペーンを行うので
販売者にも不評。だから商品が少なめ。

まとめ

販売手数料が横並びになるまでは
ラクマに商品が集まって行くと予想します。
と言う事は、今まで人気のあったメルカリの
人気は少し落ちるかも。
PayPayフリマはもう少し改善が必要ですね。以上です。

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