ダイソー（DAISO）の融着テープ使ったら変色したって話

急遽2.0ｍの延長ケーブルが必要になった私は、近所にあるダイソーに行き、
USB延長ケーブルを探しましたが、ダイソーで売ってるUSB延長ケーブルは、
長さ1.0ｍの物しか無く、仕方ないので、
1.0ｍのケーブルを2本買い、つないで使う事にしました。

購入し繋いでみると、2本のケーブルをつないだ部分が甘く、
どうも接触が悪い。
ビニールテープでがっちり巻こうかと思ったけど、
仮使いなので後から剥がしてべたつくのも嫌だと思い、
再びダイソーに行き、融着テープを買い、間のコネクターをこれで巻く事に。
配管・ホースの補修、電気配線の防水・絶縁に使えるって書いてあるし、
融着テープだから粘着力も弱いはず。

一週間後、ケーブルが不要になったので、
USB延長ケーブルを外し、止めてあったダイソー融着テープも外してみると、

ダイソー融着テープを巻いていた所の色が変わってる？
アップにしてみます。

ダイソー融着テープの糊が残ってるのかなぁ？と触ってみたり、拭いてみたり。
取れません。
どうやら、ダイソー融着テープの粘着物質とコネクターが化学反応を起こして変色したみたい。
このダイソー融着テープ、机の裏の延長コードが余ったりしたら巻いたりして
使う人もいると思うので、一応注意した方が良いよと言う事で記事にしました。
大切な物に使う場合はくれぐれも注意して使って下さい。